福利厚生 welfare
有給休暇
- 初年度10日
- 入社後2ヶ月間の研修期間を経て付与
- 最大20日付与(繰越上限20日)
年間所定休日
- 121日(2022年度実績)
- 完全週休二日制(土・日)祝日・年末年始休暇、大型連休(GW)あり
特別休暇
- 夏季休暇3日間(7月中旬~9月中旬の間に取得可能)
- 継続勤務年数に応じて、3~5日間付与
フレックスタイム制
- フレックスタイム制を導入
- コアタイム 10:00~15:00
ノー残業デー
- 毎週水曜日は定時退社を推奨
賞与
- 上期:12月上旬 下期:5月末に支給
資格取得支援
- 資格取得時に、資格取得報奨金を授与
- 資格所有者に資格手当を支給
表彰制度
- 勤続年数に応じた表彰
- 業務実績に応じた表彰
- 業務外での「褒めごと」表彰
交流の促進
- 忘年会や社員旅行の実施・若手社員による社内広報誌「みみか」の発行
- 社内クラブ活動
子育て支援
- 産前産後休暇
- 育児休業制度等の積極的な活用を支援
- 復帰後の時短勤務・相談窓口の設置
ハラスメント防止
- 就業規則への記載と徹底
- 相談窓口の設置
ミカミの特徴 features of MIKAMI
まちづくりを考える視点
まちづくりを考えるとき、多様な視点が欠かせない。まちを構成する要素の多様性はもちろん、まちに住む人・利用する人の多様性に対応する必要があるからだ。例えば女性の視点。人口の半数は女性だが、この業界は男性に偏りがちになっている。そんな業界の中でも、ミカミでは女性の視点を積極的に取り入れることで、より多くの人々が共感できるまちづくりを目指している。また、フレックスタイムの導入により生活スタイルの多様化に対応し、様々な視点を取り入れやすい環境を整えている。これからも社会の多様性に応じて様々な視点を取り入れ、質の向上を目指していく。
経験豊富な技術者たち
ベテランの技術者が豊富な知識と経験でまちづくりを支えているのは言うまでもない。しかしミカミでは、経験や知識に固執することなく、積極的に若手の意見を聞き入れ、社会の変化に適応している。そのコミュニケーションを支える環境の1つがオフィス内の配置。上座の概念を取り払い、老若男女問わず同じデスクに肩を並べて協働している。
ベテランは若手に技術を継承するとともに、若手から刺激を受け、互いに(さらに)学びを深める。ミカミではこのような若手とベテランのコミュニケーションを通してまちづくりの質を高めている。
次世代を担う若手たち
まちづくりこそ若手が活躍すべき領域と言える。なぜなら、まちづくりは長期的な視点をもっておこなうものであり、その未来を生きるのは若手社員たちなのだから。
ミカミでは、未来を支える若手社員の価値観を重視し、常に変化し続ける社会に適応できる持続的なまちづくりを目指している。デスク横のコミュニケーションスペースで議論を交わし、若手はベテランに刺激を与えつつ、技術を受け継ぐ。そして、ゆくゆくはベテランとなり、また次世代へと紡いでいく。
ミカミでは未来を支える若手の活躍こそ、より良いまちづくりへの第一歩と考えている。