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【土地区画整理事業】
土地区画整理事業は、主に都市計画区域内の土地について、道路、公園等の都市基盤施設と宅地の整備を面的に、総合的・一体的に整備するまちづくり事業であり、住宅団地開発事業のみならず、駅周辺整備事業や中心市街地整備事業、また大規模災害における復興事業など、皆さんの暮らしのステージである「まち」の基盤を整える事業として幅広く行われています。
●土地区画整理事業の特徴
・土地の再編成を基本とする汎用性の高い総合的な市街地整備
土地区画整理事業は、事業の対象区域の中で、権利者の皆さんから少しずつ土地を提供していただき、土地を再編成、いわゆる「換地」の技術を駆使し、幅広い事業目的に応じて効果的に活用できる汎用性の高い市街地整備手法です。
・地域での居住や営業の継続が可能であり、また民主的な手続によって進められる事業
土地区画整理事業は、原則としてすべての地権者に対して従前に対応した整理後の土地(換地)が定められます。従前の状況に照応するように換地を設定するため、地区のコミュニティを存続させたまま、公共施設を整備することが出来ます。従前の土地に設定されている様々な権利(借地権、抵当権など)は、換地にそのまま移行されます。また、関係権利者の理解と合意形成が重要であり、説明会やワークショップ、個別相談会などを重ね民主的に進められます。
・公平な仕組みで進める事業
土地利用計画に基づき、事業を実現させるために、地権者の土地の一部を増進に応じて公平に提供いただく仕組み、いわゆる土地の「減歩(げんぶ)」によって進めて行きます。「減歩」には、道路や公園などの公共用地のための「公共減歩」と、保留地と呼ばれる土地を生み出して売却し、工事などに要する費用に充てるための「保留地減歩」があります。地権者の権利を公平に保全することにより、公平な負担を実現します。
【土地区画整理事業のイメージ】

●これからの土地区画整理事業(例):小規模で柔軟な区画整理
人口減少社会を迎えた地方都市をはじめとした多くの都市の既成市街地で進行する「都市のスポンジ化」は、生活利便性の低下や居住環境の悪化など、コンパクトシティの形成を推進する上で重大な障害となっています。
今後は、駅前やまちなかなど既存ストックが集積し、都市の拠点となるべきエリアにおける都市のスポンジ化対策として、「空間再編賑わい創出事業」や「敷地整序型土地区画整理事業」などの柔軟な区画整理手法を組み合わせながら、小規模でも素早く空き地等を集約し、医療・福祉施設や子育て施設などの導入を図ることが有効です。
【空間再編賑わい創出事業イメージ】
▼▼業務実績一覧▼▼
【事業化検討・区画整理事業調査・管理】
■ 島名・福田坪地区事業カルテ作成業務(R7 茨城県土浦土木事務所)
■ 大堤南部地区まちづくり整備計画検討調査業務(R7 古河市)
■ 島名・福田坪地区および上河原崎・中西地区まちづくりニュース作成(R7 茨城県土浦土木事務所)
■ 大堤南部地区まちづくり構想検討調査業務(R6 古河市)
■ 東海中央土地区画整理事業保留地分譲手法検討(R6 東海村)
■ 東海中央土地区画整理事業まちづくり推進検討調査業務委託(R4 東海村)
■ 令和4年度 旧小川小跡地周辺地区補助事業検討調査業務委託(R4 小美玉市)
【事業計画・実施計画】
■ 東前第二土地区画整理事業事 事業区域変更に係る事業計画変更等委託(R4 水戸市)
■ 八丁台土地区画整理事業 第10回事業計画変更業務(R1 筑西市)
■ 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業 事業計画変更業務(H29 茨城県土浦土木事務所)
■ 東前第二土地区画整理事業 事業計画変更等委託(H28 水戸市)
【換地設計・仮換地指定】
■ 東前第二土地区画整理事業 換地等変更委託(R7 水戸市)
■ 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業 換地設計修正業務(R6 茨城県土浦土木事務所)
【換地計画・換地処分】
■ 島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業 換地計画業務委託(R4・R7 茨城県土浦土木事務所)
■ 八丁台土地区画整理事業 換地計画業務(H30 筑西市)
■ 上菅谷駅前地区土地区画整理事業 換地処分関連業務(H29 那珂市)
■ 八丁台換地計画作成関連業務(H28 筑西市)